北京で最悪レベルの大気汚染
中国・北京では先週末、煙霧が覆うほど大気汚染が悪化し、
中心部や観光名所は霞がかかったような状態となった。
北京市環境保護観測センターはウェブサイト上で、同市の6つの中心地区では、
大気の汚染度を示す大気質指数が225から245に達したと発表した。
国営紙の新京報によれば、この数値は6段階中のレベル5に相当する。
300を超えると、最悪の状態であることを示すレベル6となる。
だが一方、在中米国大使館は、より高い汚染度を示す数値を公表している。
6日の朝、同大使館は米国籍保持者に宛てた電子メールで、4日の午後8時からの24時間で
大気質指数は平均300を超えており、夜間には400を超えていたと発表した。
さらに、米環境保護局によると大気質指数が301を超えると人体にとって危険な状態であるため、
屋外での運動は全て避けるようにとの指示が出されている。
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毎度おなじみ、、、中国から発表される情報は一つではない。。。
この期に及んで、体裁を保とうとしている。。。
今に、自然(地球)からのしっぺ返しが必ず来る。
「人」はチンケな生き物だから。