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独り言

2013-07-01から1ヶ月間の記事一覧

評論家の呉善花氏の入国を拒否:韓国

韓国出身の評論家で拓殖大国際学部教授の呉善花氏(日本国籍)が韓国への入国を拒否され、 日本に引き返していたことが分かった。 呉氏は歴史問題などをめぐって韓国に厳しい評論活動で知られ、 韓国側の対日感情の悪化などが入国拒否の一因である可能性もあ…

非法治国家・韓国の“異質”と“異常”

戦時中に日本で徴用された韓国人4人が新日鉄住金に未払い賃金などを求めた訴訟で、 ソウル高裁が同社に対し1億ウォン(約880万円)ずつの賠償を命じた。 韓国では同様の訴訟に加え、新たに日本企業を提訴する動きもあるというが、 そもそも今回の賠償問…

ジェームス・E・アワー:日韓の「真実の話」

ヴァンダービルト大学 日米研究協力センター所長 先月、朴槿惠大統領の強力な支持者である韓国政界の長老の招きで3日間、ソウルを訪れた。 韓国の政治家、政府当局者、経済人たちと、頼んで面会し、北西沿岸にある韓国海軍基地の訪問にも 招待された。残念…

「亡国の君主」韓非子の予言、菅元首相にピタリ

民主党執行部から議員辞職と離党を勧告された菅直人元首相の党常任幹事会での様子を取材した。 目をいからせ、口をとがらせた不服そうな表情からは、「反省」している様子は読み取れなかった。 所属政党に迷惑をかけようと支持者を混乱させようと、思いのま…

社民党、福島党首が辞任を正式表明

社民党の福島瑞穂党首は、党本部で開いた党常任幹事会で、 昨年の衆院選と先の参院選で続けて惨敗した責任を取り、党首を辞任すると表明した。 福島氏は「党首を辞任するが、社民党の中で、今まで以上に党再生に渾身の力を込めて 取り組んでいきたい」と語っ…

“日本包囲網”の実態:韓国

ソウルで行われたサッカー東アジアカップ男子の初戦、日本対中国の一戦を、 中学生の息子が日本人学校の先生や父母、友人らと観戦した。 3対3のドローだったが、日本の観客を疲れさせたのは試合結果だけではなかったようだ。 日中韓の代表が出そろうスポー…

民主王国の長崎、完全崩壊:大久保潔重氏

「4年前、民主党政権への期待が大きかった分、失望も大きかったし、 その逆風をはね返す力が私になかった。しかし、暑い中、連日ご支援いただいた 大勢の方々のご恩に応える責任が私にはあります」 長崎選挙区で落選した民主現職、大久保氏は長崎市内の選挙…

民主党「大反省会」

反省どころか言い訳のオンパレード-。民主党は5月11日、「公開大反省会」を開催した。 菅直人元首相と枝野幸男元官房長官、長妻昭元厚生労働相の3人が30歳以下の若者の質問に答え、 民主党政権を振り返った。だが、菅氏らから真摯な反省はほとんど聞こえず…

子供が反日むき出し:韓国

韓国社会の反日感情は日常的にはほとんど後退し日本人が感情を直接ぶつけられることはまずない。 そんな中で意外に子供たちが反日をむき出しにする。 小学生の子供が日本人を見てママに「ナップンサラム(悪い人)!」 と言っている場面に出くわしたことが何…

菅直人元首相

てっきり、高名な元首相の名前を騙った「なりすまし」の仕業だろうと思っていたら御本人だった。 民主党の菅直人元首相は、自身のブログできのう、参院選で自民党に投票しないよう 「落選運動」を呼びかけた。 特定の党派や候補者をリストアップし、当選を阻…

吉田元所長と菅元首相の違い:宮嶋茂樹

福島第1原発の吉田昌郎元所長が亡くなった。 病魔に侵されながら事故に立ち向かい、その完全収束も見ぬまま… という無念さは察するにあまりある。原発事故に対する東電の責任が重大であるのは言うまでもない。 一社員として、その責任を果たすべく、日本が…

産経社説

神でも仏でもない身にとって、他人の悪口を言わないで日々を過ごすのはなかなか難しい。 時折、「中国や韓国のことをなんでもあしざまに書くのはやめてください。 もっと彼らの美点に注目して記事にすべきです」といった投書が届く。 ご指摘の通りであれば、…

外国人記者の報道環境が悪化:中国

2013年、駐華外国記者協会(FCCC)によると、同協会が今年行った調査で、 中国に駐在する外国人記者の98%が、中国の報道環境は国際基準に達しておらず、 70%が、報道環境が悪化している、または昨年同様であると答えた。 米華字メディア・多維新聞が伝えた…

党首討論、貧相でお粗末:橋下徹

日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長は、参院選に関するメディアの対応について、 「もっと(各政党の党首らによる)討論会をするべきだ。貧相でお粗末」と批判。 日本記者クラブ主催の党首討論会についても、主催者側からの質問が安倍晋三首相に集中して…

吉田所長死去で菅元首相

菅直人元首相のインターネット上での暴走が止まらない。 東京電力福島第1原発の吉田昌郎元所長が死去した際には、 ブログで「吉田所長の死を惜しむ」と題しこう書いた。 「吉田所長は東電上層部の意向に反して独断で海水注入を継続した。英断だ」 平成23…

“反日傾向”止まらぬ司法:韓国

ソウル高裁の判決は、1965年の日韓請求権協定の締結交渉で、 日本側が「植民地支配の違法性を認めなかった」ことを問題視した韓国最高裁の判断を踏襲したもの。 歴史認識などをめぐり冷却化した日韓関係の一層の悪化は避けられそうにない。 最高裁は、日…

台湾アイデンティティー

決して“楽しい”映画ではない。ドキュメンタリー作品。 紹介されるエピソードひとつひとつに、衝撃を受ける。見ている自分は日本人。 日本に生まれたことで、ずいぶんと恩恵も受けている。 しかし、日本という国は、日本人は、彼らをどう扱ってきたのだろう。…

日本のパクリとの指摘:中国紙

環球時報は記事「韓国芸術家のアニメキャラ作品、日本のパクリとの指摘」を掲載した。 韓国紙・朝鮮日報は、韓国人彫刻家・金澤基氏の作品「トロンボーンを吹くテコンV」像が 竹島に設置される計画が認可されたと報じた。 大日本帝国から韓国が独立した記念…

韓国観光業界の“断末魔”

日本人旅行者の減少が続く韓国で、観光業界が悲鳴を上げている。 韓流ブームを追い風に、昨年3月、単月の日本人観光客が36万人と過去最高になった。 島根県・竹島をめぐる日韓関係の悪化を受けて、韓国を訪れる日本人旅行者は前年割れ。 朴槿恵政権が反日…

参議院選挙2013年

第2次安倍晋三内閣発足後、初の大型国政選挙となる第23回参院選が公示され、 選挙区271人、比例代表162人の計433人が立候補を届け出た。 野党が参院の多数を占める「ねじれ国会」が解消されるかどうかが最大の焦点。 安倍首相(自民党総裁)の経…

吉本隆明:情報とは?

情報の捉え方っていうか、方法みたいなものがあるとすれば、 「酸素と水素」を見つければ「水」ができる。 要するに、水が「酸素と水素からできている」ように、 分析したい問題を「水」として、「酸素と水素」に当たる情報が何なのかを うまく見つけること…

国土の一部を戦争被害国に献上すべき

韓国最大の日刊紙「朝鮮日報」のウエブ版にとんでもない論説が掲載されていると ネットで話題になっている。 敗戦国の日本は同じく敗戦国のドイツに学び、戦争犯罪の代価として過去に被害を与えた 国家に国土の一部を献上して謝罪すべきだ、というのだ。 こ…

米国のサイトで「東京五輪阻止」を呼びかけ

アメリカで運営されている請願サイトで、東京五輪開催を阻止する署名活動が行われ、 3か月余で2万5000件に達した。 戦争犯罪への反省がない日本には開催資格がないとするもので、韓国からの支持が多いようだ。 「親戚や友達に知らせてほしい。そして、署名を…

人民大学教授:中国

環球時報(電子版)によると、中国人民大学国際関係学院のある教授が、 中国はすでに一流国の仲間入りを果たしているとする記事を発表した。 以下はその内容。 安倍首相は今年2月末、ワシントンで行った演説で、「日本はいまだ一級国である」と述べた。 この…

世界あっての中国ではないか:笹川陽平

中国が尖閣諸島と同様、南シナ海のスプラトリー(南沙)、パラセル(西沙)両諸島でも 「核心的利益」を主張して強硬姿勢を打ち出し、ベトナムやフィリピンと一触即発の状態にある。 世界各国が警戒感を強め、アフリカとの蜜月関係にも変化の兆しが見える。 …