子供が反日むき出し:韓国
韓国社会の反日感情は日常的にはほとんど後退し日本人が感情を直接ぶつけられることはまずない。
そんな中で意外に子供たちが反日をむき出しにする。
小学生の子供が日本人を見てママに「ナップンサラム(悪い人)!」
と言っている場面に出くわしたことが何回かある。
日本人居住者が多いマンション街の公園で遊んでいた日本人の子供が、
韓国人の子供に石を投げられるということもある。
マスコミが毎日、日本批判をやっているのでさもありなんだが、
大人との違いを考えるとやはり学校教育に問題があるようだ。
その意味でソウル日本人学校の経験は興味深い。
課外学習で近所の韓国の学校と交流行事をやっているのだが、
その際、韓国の生徒が「独島(日本の竹島)はわれわれのもの」とプリントされたシャツを
これ見よがしに着てきたり、日本の生徒の前で「独島はわれわれのもの」という歌を
歌ったりすることがあるという。
先ごろ修学旅行で古都・慶州に出かけた時も、小学生とおぼしき子供が日本人学校の一行に
日本語で「竹島は私たちのものです!」と呼びかけたという。
日本人学校では「だからこそ交流が必要」と言っているが、大丈夫かな。
こちらも国際化教育とともに歴史教育をしっかりやってほしいものだ。
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戦争でも何でも弱い所に被害が及ぶ。
これに関しては、間違った教育が子供達に反映されてしまっている。
主張するなら堂々と主張してはっきりすれば良いのに。。。
国際社会のルールに則って。
姑息な手を使って、自分たちから下に下に行かないで、上に向かえば良いのに。。。
日本は、「国際社会のルールに則って、その審判に委ねる。」と言っている。
正々堂々とそこで議論し合えばよい話でしょう?