日韓防衛次官会談
防衛省の西正典事務次官は、韓国を訪問し、ソウル市内で同国国防省の白承周次官と会談した。
聯合ニュースによると、白氏は集団的自衛権行使などに関する日本の防衛政策論議について、
「過去の歴史的真実を基にした反省がなければならない」と歴史問題を持ち出して注文を付けた。
日韓防衛次官会談は2011年11月以来2年ぶり。
外交筋によると、北朝鮮の脅威への対処で有益とされながら韓国の反対で締結されていない
「日韓秘密情報保護協定」について、西氏がその重要性を強調したものの、
白氏はまず国民の理解が必要と応じ、議論は平行線をたどった。
双方は北朝鮮の核・ミサイル開発への対応で連携を強化する方針は確認した。
韓国の朴槿恵大統領は安倍晋三政権の「歴史認識」を執拗に問題視し、閣僚らも対日協調に消極的だ。
その結果、防衛協力などの議論は停滞している。
今回の結果について在韓米軍筋は
「予想されたことだが、これからも強く関係改善を促していきたい」としている。
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韓国にとっての国益とはなにか?その本質を見間違っていると思う。。。
一番の国益は、韓国国民の「生命」ではないのか?
「歴史問題」プロローグ、こだわりやプライドなのか?
政策でこのような対応をとっているのか???
相手にしない方が良い。困るのは相手側なのだから。
日本は粛々と冷静に、自国の国益を見据えた行動をとって欲しい。