捏造:韓国
韓国記録写真研究家のチョン・ソンギル啓明大東山医療院名誉博物館長が
「関東大震災で虐殺された朝鮮人を撮ったと推定される」写真を公開した。
韓国の聯合ニュースは「虐殺は誤解?」「虐殺ではないと?」といった
朝鮮人虐殺を否定する人たちを非難するような見出しをつけて写真を掲載している。
「写真上部には(関東大震災が起きた)大正十二年九月一日と日付が明記されている」とした上で、
「数十体の死体が並べられており、死体の下着がはぎとられている。
死体のそばに男性らが竹やりや鉄の棒とみられる非常に長い棒を持って立っている」と説明している。
チョン名誉博物館長は、この棒を持っている男性たちについて
「関東大震災当時、朝鮮人虐殺を行った日本の自警団と推定される」と主張。
さらに「女性の死体だけを選んで下着を脱がし、再び恥辱を与えたことは虐殺をも凌駕する蛮行の極み」と憤慨している。
しかし同じ写真が、東北芸術工科大学東北文化研究センター(山形市)のアーカイブスに
明治44年の吉原大火の際の写真として、「新吉原公園の惨状」という説明をつけて収められている。
大火で犠牲となった吉原の遊女たちを写したものとみられるが、当時の女性は着物の下に下着として腰巻きしか身につけていなかった。このニュースはネット上で、「韓国、吉原女郎の遺体を関東大震災で虐殺された朝鮮人の写真発見とまた嘘」「別の写真を使い捏造(ねつぞう)の可能性」などと話題になっている。
聯合ニュースは、ほかにトタンが転がり、死体が折り重なる写真も「朝鮮人虐殺が推定される」として掲載している。ところが、ほかの研究者らからの指摘で関東大震災の際の写真と断定。
チョン名誉博物館長は1974年から海外を歩き回りおよそ40年かけて、日本統治時代や朝鮮戦争などの写真5万余を収集したという。
チョン名誉博物館長はこれらを含む写真80点を、ソウルや釜山、大田、蔚山などを巡回しながら、
「日帝侵略戦争と敗亡」と題した写真展を開く予定らしい。
日本に関しては何をやっても許される“反日無罪”が甚だしい韓国。
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韓国国民は、自国の歴史を自分で知ろうとはしないのか。。。それとも出来ないのか。。。
本当に民主主義国家なのか、、、報道の自由はあるのか、、、(国策が多すぎる。。。)
こういう人が韓国で要職に居る事自体が、卑しい。