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独り言

社民党:照屋寛徳衆議院議員

沖縄の本土復帰から41年を迎える15日、沖縄で「琉球民族独立総合研究学会」が設立される。

これに関して、衆院沖縄2区選出の社民党の照屋寛徳国対委員長が自身のブログで

『沖縄、ついにヤマトから独立へ』と題した文書を公表した。

沖縄の独立をめぐっては中国共産党の機関紙、人民日報傘下の国際情報紙である環球時報が社説で、

沖縄の独立勢力を「育成すべきだ」などと中国政府に提案したが、歩調を合わせるような一連の動きに、

県民からも「独立が『沖縄の総意』とは思わないでほしい」と危惧する声があがっている。  

 

照屋氏は、研究学会の設立を伝える地元メディアの報道に対して、

同日付のブログで「明治いらいの近現代史の中で、時の政権から沖縄は常に差別され、

いまなおウチナーンチュ(沖縄出身者)は日本国民として扱われていない」との認識を表明。  

そのうえで「沖縄は日本国から独立した方が良い、と真剣に思っている」と強調し、

独立の研究学会設立に対して「大いに期待し、賛同する」との姿勢を打ち出した。  

こうした主張について沖縄在住のジャーナリスト、惠隆之介氏は

「照屋氏の見方は一部の左翼勢力の歴史観をもとにしたもの。

県民の7、8割は今のまま日本の統治下にあるのがいいと思っている」と反論。  

インターネットの普及によって若い世代を中心に、一部の極端な主張が地元メディアから

「沖縄の総意」として扱われることへの反発も広がっているという。  

惠氏はまた、明治以降の沖縄に対して日本が国を挙げて近代化に努め、

当時の県民が感謝していた事実をあげ、

「歴史の中で日本もアメリカもすべて敵というのは尋常な感覚ではない」と指摘。

「照屋氏は議員のバッジを返上して主張すべきだ」と批判した。

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何処の国の「国会議員」様なのだろう。。。国益も何もあったもんじゃない。。。

考え方はいろいろあっても良い。意見が対立しても議論すれば良い。

 でも、この人の思考は固まりすぎている。

 

選挙民にも責任があると思う。