コリアンタウンからも非難続出
「言語道断の内容」「もはや民度が低いとしか言えない」
韓国の中央日報が原爆投下を「(神の)懲罰」とする記事を掲載した問題で、
日本最大規模のコリアタウンが広がる大阪市生野区の在日コリアンからも厳しい非難の声が聞かれた。
「狂った妄言」「暗殺者を英雄視」 同区の自営業の男性は、
「言葉は悪いが、こんな記事が大新聞に掲載されること自体、民度が低いとしか言えない」
「日本は人口が多く、政治が安定してインフラも整備されている。
韓国は日本のことがうらやましくてたまらない。嫉妬に狂っての妄言だ」と切り捨てた。
また、「韓国という国民性は『いくら国家間の仲が悪くてもこの発言は問題だ』
という理論的な考え方ができない」とばっさり。
実際は暗殺事件を機に日本の韓国への締め付けは厳しくなり、国勢はますます衰えた。
そういった客観的な見方ができず、感情論でしか語れない」と厳しく批判した。
「今も原爆の影響で苦しんでいる人たちに『そうなって当然だ』と言えるのか。言語道断の発言だ」
同区の団体職員の男性も強い口調で非難した。
ただ、「日本でも韓国に対するヘイトスピーチ(憎悪表現)が問題になっている。
いがみ合いがエスカレートしたことも今回の記事につながったのではないか。
日韓双方が冷静になって歩み寄ってほしい」と呼びかけた。
また、「今回の記事の内容がすべての韓国人の意見と思わないでほしい。
声の大きい人の意見ばかりが取りあげられ、平和を望む大多数の人の意見が埋もれてしまっている。
日韓双方が平和的に生きていける社会を目指すべきなのに…」と肩を落とした。
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在日の人たちは気づいている。史実も知っている。
ただね、、、日韓双方が平和的に生きていける社会を目指すならね、、、
口だけなら何とでも言えるけど、相互に対等な立場で信頼関係がなければいけない。
何かにつけ敵視したり、反日教育をしている国とは信頼関係は出来ない。