ノーベル賞予想:米情報会社
米情報会社トムソン・ロイターは、論文の引用回数の調査などに基づいて予想した
ノーベル賞の有力候補者28人を発表した。
日本人では医学生理学賞に大隅良典・東京工業大特任教授(68)と水島昇・東京大教授(47)を、
物理学賞に細野秀雄・東京工業大教授(60)の計3人を選んだ。
大隅、水島両氏は、基礎生物学研究所(愛知県岡崎市)での研究を通じて、
細胞の内部で異常なタンパク質などのごみを分解する「オートファジー(自食作用)」
と呼ばれる現象の仕組みを解明した。
細野氏は、鉄を主な成分とする化合物が、冷却すると電気抵抗がゼロになる超電導になることを発見。
鉄は超電導になりにくいという常識を覆した。
今年のノーベル賞は10月7日の医学生理学賞を皮切りに発表される。
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ノーベル賞がどれほど価値のある賞なのかは定かではないが、、、
毎年のように日本人がノミネートされている。この現実。
世界のトップに日本人が名を連ねる。その価値は同じ日本人として非常に誇り高い。
何故か日本民族が世界に認められている感覚になる。。。
日本人の勤勉さは世界一でしょう。ガンバレ!日本。